今日は立命館高校ソフトテニス部の帯同で尽誠学園ソフトテニス部の練習に丸1日参加させてもらったのですが、練習の最後1時間ほどメンタルトレーニング指導をさせていただきました。
・簡単な気持ちの切り替え方
・声とメンタルの関係性、上松選手の声の使い方
・迷う理由と決める練習をする方法
・相手の好プレーに対する反応方法
・集中するためにできること
・山登り型と波乗り型
・瞑想の取り入れ方、瞑想の効果、瞑想に代わるもの
・言葉、表情、動作とパフォーマンスの関係
・最後にいい終わり方ができるチームは?
・アイコントロールの効果
・尽誠学園の練習のいいところ、もっと良くなるところ
などをお話させていただきました。
私自身も日本一の練習、日本一の選手、日本一の指導者と一緒に過ごさせていただけたことで非常に勉強になりました。やはりずっと日本一のチームは、環境・練習・指導者・選手が整っている上で、さらに貪欲なのだということがよく分かりました。なるべくしてなっているのだな〜と。
監督さんとも沢山話をさせていただき、ご飯も一緒に食べる中で、より学びや実践が深まりました。
尽誠学園の選手たちはとにかく貪欲。たくさん質問に来て、素直に実践してくれます。
強さの秘訣の1つだと思いました。
監督さん自身もとにかく貪欲、そして勉強家、アツい以上に向上心がすごい。
選手への接し方が基本的にコーチング、オープンクエスチョンの嵐。そして1日の練習の中で個々の選手を細かく見てよく褒めていらっしゃって、選手たちもイキイキしていました。
勉強になりました。
ここで新たなご縁がたくさん生まれて、四国にも何度も足を運ぶことになりそうです。ご縁に感謝。
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